江田 亮太(フルート)
高校よりフルートを始める。
大東文化大学文学部教育学科卒業。
上越教育大学学校教育研究科修了。
2001年、ドイツのハンブルク音楽院研究科(Aufbaustudium)に入学。
UFAM国際コンクール入賞(フランス)。レンク国際音楽セミナー(スイス)、バイロイト青年音楽祭(ドイツ)、マンハイム国立歌劇場オーケストラ・アカデミーにて研鑽を積んだ他、ドイツ各地でソロやオーケストラのソリスト、オーケストラの一員として数々の演奏会に出演する。ハンブルク音楽院研究科修了の後、2004年に帰国。
これまでにソロ・リサイタル、ウィーン・フィル首席フルート奏者のワルター・アウアー氏、北ドイツ放送交響楽団首席フルート奏者のマティアス・ペール氏とのデュオ・リサイタル、オーケストラとの共演など積極的に活動している。
ヤマハPMS講師、大東文化大学エクステンションセンター講師を歴任。2006年より埼玉・ふじみ野にてエーデルムジーク・フルート教室を主宰するほか、学校での吹奏楽やオーケストラの指導者としても活躍している。
フルートを阿部博光、西田直孝、酒井秀明、小泉浩、マティアス・ペールの各氏に師事。ペーター・ルーカス・グラーフ、クルド・レーデル、ヴァンサン・リュカ、ディータ・フルーリ各氏の指導を受ける。